バッティングに必要になるのはどこの筋肉なのかというと、代表的なのは三箇所です。
・腕
・背筋
・下半身
まず、腕の筋肉ですが、これは当然すぎるくらい当然ですよね。
力強いバッティングをするためには、腕の筋肉が必要不可欠でしょう。
腕立て伏せやダンベルなどを利用した筋トレで、腕の筋肉を強化してください。
手首を鍛えたり、握力を強くするのも、オススメです。
また、背筋も鍛えておく必要があります。
最後までしっかり振り切って、遠くまで飛ばすためには、腕の力だけでは足りません。
ホームランバッターを目指すためにも、背筋を鍛えるようにしてください。
それに、下半身の筋肉を鍛えると、素晴らしいバッティングができるようになります。
スクワットや走り込みなどで、上半身をゆるぎなく支えられる下半身を作りましょう。
これらの他にも、腹筋や肩の筋肉など、バッティングには全身の筋肉が必要になります。
でも、特に必要になるのは、腕、背筋、下半身ですから、重点的に鍛えるようにしてください。
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