0-50.jpg


バッティングに必要になるのはどこの筋肉なのかというと、代表的なのは三箇所です。

・腕
・背筋
・下半身

まず、腕の筋肉ですが、これは当然すぎるくらい当然ですよね。

力強いバッティングをするためには、腕の筋肉が必要不可欠でしょう。

腕立て伏せやダンベルなどを利用した筋トレで、腕の筋肉を強化してください。

手首を鍛えたり、握力を強くするのも、オススメです。

また、背筋も鍛えておく必要があります。

最後までしっかり振り切って、遠くまで飛ばすためには、腕の力だけでは足りません。

ホームランバッターを目指すためにも、背筋を鍛えるようにしてください。

それに、下半身の筋肉を鍛えると、素晴らしいバッティングができるようになります。

スクワットや走り込みなどで、上半身をゆるぎなく支えられる下半身を作りましょう。

これらの他にも、腹筋や肩の筋肉など、バッティングには全身の筋肉が必要になります。

でも、特に必要になるのは、腕、背筋、下半身ですから、重点的に鍛えるようにしてください。


ピッチング・スピードアッププログラム

 カテゴリ

 タグ