バットにボールが当たらない時に、効果的な練習方法を三つご紹介します。
・近い位置からボールを投げてもらう
・バントの練習をする
・素振り
まず、近い位置からボールを投げてもらうですが、近くから下手投げで投げてもらって、バットに当てる練習をしましょう。
バットに当てられるようになってきたら、徐々に距離を離していって、最終的には試合と同じ距離で投げてもらってください。
また、バントの練習をするのも、バットにボールを当てられるようになるためには効果的な練習方法です。
もし、練習に付き合ってくれる相手がいないようなら、ひたすら素振りをするというのも効果的でしょう。
ただ、やみくもにバットを振るのではなく、鏡でフォームをチェックしながら、もしくは、試合でバッターボックスに立っているのをイメージして素振りしてください。
これらの練習である程度の自信がついたら、バッティングセンターなどで試してみるのもいいかもしれませんね。
とにかく慣れることが肝心ですから、諦めずに練習を続けましょう。
ピッチング・スピードアッププログラム
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