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カテゴリ:バッティング

バッティングのカテゴリ記事一覧。野球大好きいろいろ!
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飛距離を伸ばすにはどうしたらいいの?

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バッティングで飛距離を伸ばすにはどうしたらいいのでしょうか?

・下半身を使う
・正しいミートポイントでボールを打つ
・フォロースルーを大きくする

これらの三つがバッティングで飛距離を伸ばすためには大切です。

まず、下半身を使うですが、下半身をしっかり使って、全身の力を全てバットに伝えて振らないと、飛距離を伸ばすことはできません。

そのためには、下半身の筋肉を鍛えるだけでなく、体幹を鍛えたり、バッティングフォームを見直したりする必要があるでしょう。

それに、正しいミートポイントでボールを打つことも、飛距離を伸ばすためには必要不可欠です。

正しいミートポイントで、ボールの芯のやや下をバットの芯の少し上のところで打つことができれば、力を入れなくてもぐんぐん飛距離が伸びます。

さらに、フォロースルーを大きくすると、飛距離が伸びるでしょう。

打球を打つ方向に向かってバットを投げ出してしまうようなイメージで大きく振ると、腕や肘が伸びた状態になるはずです。

インパクトの瞬間に気を抜かずに、フォロースルーまで注意深くスイングしてください。

ピッチング・スピードアッププログラム


素振りはした方がいいの?

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素振りはした方がいいのでしょうか?

上手くなりたい、打てるようになりたいと思うなら、素振りはした方がいいでしょう。

例えば、イチローは、高校での三年間は一日も休まずに、寝る前に10分素振りをしたそうです。

また、巨人寮には、松井が素振りをしすぎたために、畳が擦り切れてボロボロになった「松井部屋」が永久保存されています。

それに、掛布は現役時代、毎日500回の素振りをしていました。

このように、一流のバッターには素振りを欠かさないでやっていた時期があるものです。

しかも、ただバットを振っていたのではなく、一振りごとにテーマを決めるなど、集中して素振りしていたことがあの打率に繋がっていました。

例えば、実際にバッターボックスに立っているところをイメージして、投手が投げてくる球の速度や球種まで考えて振れば、イメージトレーニングになります。

それに、素振りの際に、バッティングフォームを確認して、正しいバッティングフォームを維持することも、とても重要なことです。

一日の回数を決めて、義務的に嫌々やるのではなく、ポイントを押さえて効果的に素振りをしてください。

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選球眼を鍛える方法は?

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選球眼を鍛えるためには、まず、自分にとってのストライクゾーンを知ることが大切です。

ストライクゾーンはバッターの体格によっても微妙に異なりますから、自分にとってのストライクゾーンをしっかりと把握する必要があります。

それに、審判によってもストライクとボールの境界線は違ってくるものですよね。

自分がバッターボックスに立つ前に、ある程度は審判のクセを見極めておくといいでしょう。

また、基本的なことではありますが、ボールをできるだけ長くみつめるということも重要です。

見送るならボールがキャッチャーミットにおさまるまで、バットを振る場合でも可能な限りずっと見続けます。

ボールが見やすいようにスタンスを変えたり、目線の高さを一定に保ったりといったことも必要になるでしょう。

さらに、踏み込む際に目線がブレないように、静かにそっと足を着地させることも意識してください。

こういったことを踏まえて、ストライクだけをバットの芯にあてるバントの練習をすると、選球眼が鍛えられるはずです。

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自宅でできるバッティングの練習法は?

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自宅でできるバッティングの練習法としては、次の三つがオススメです。

・素振り
・ティーバッティング
・ランニング

まず、素振りですが、素振りは自宅でできるバッティング練習法の王道ですよね。

でも、ただバットを振ればいいというものでもありませんから、一振り一振り丁寧に振るようにしてください。

回数を決めて惰性で振るくらいなら、その時のコンディションに合わせて、一振りずつ集中して振る方がずっと効果的です。

いいかげんに素振りしていると、バッティングフォームが崩れてしまうこともありますから、集中力を切らさないように気をつけます。

もし、自宅に練習用のスペースを確保できる場合には、ティーバッティングもやるようにしましょう。

ティーがなければ、トスバッティングでもいいですし、硬式ボールとバットでやらなくても、バトミントンのシャトルを使ったり、新聞紙を丸めたものをバットにしたりと様々な方法があります。

素振りよりも打つ感覚が掴みやすいので、練習に付き合ってくれる人と場所が確保できるなら、ぜひやるようにしてください。

それから、ランニングも自宅でできるオススメのバッティング練習法の一つです。

ランニングなんてバッティングには無関係だと思うかもしれませんが、下半身の筋肉を鍛えるためにも、体力をつけるためにも、ランニングは欠かせません。

試合で活躍するために、ぜひこれらの方法で自宅でもバッティングの練習をするようにしましょう。


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バットにボールが当たらない時にはどうしたらいいの?

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バットにボールが当たらない時に、効果的な練習方法を三つご紹介します。

・近い位置からボールを投げてもらう
・バントの練習をする
・素振り

まず、近い位置からボールを投げてもらうですが、近くから下手投げで投げてもらって、バットに当てる練習をしましょう。

バットに当てられるようになってきたら、徐々に距離を離していって、最終的には試合と同じ距離で投げてもらってください。

また、バントの練習をするのも、バットにボールを当てられるようになるためには効果的な練習方法です。

もし、練習に付き合ってくれる相手がいないようなら、ひたすら素振りをするというのも効果的でしょう。

ただ、やみくもにバットを振るのではなく、鏡でフォームをチェックしながら、もしくは、試合でバッターボックスに立っているのをイメージして素振りしてください。

これらの練習である程度の自信がついたら、バッティングセンターなどで試してみるのもいいかもしれませんね。

とにかく慣れることが肝心ですから、諦めずに練習を続けましょう。


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バッティングセンターでの効果的な練習方法は?

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バッティングセンターで効果的な練習をするためには、バッティングフォームが完成されていることが前提条件になります。

バッティングセンターのマシンの球を打つことばかりに気をとられて、バッティングフォームが崩れてしまっては逆効果ですから、しっかりとバッティングフォームをかためてから行くようにしましょう。

それに、バッティングセンターで球を打つことに集中しながら自分のフォームをチェックするのは難しいので、できれば誰かにみてもらうようにしてください。

バッティングセンターに行くと、つい前に、遠くに飛ばしたくなりますが、正しいスイングでバットの芯に当てるということが何よりも重要になります。

また、同じような速度、球種の球ばかり打っていると慣れてしまいますから、ある程度の変化をつけるようにして自分を甘やかさないようにします。

もしくは、日によって球の速度や球種を決めて、徹底的に打つ練習をするのもいいですね。

それから、自分で立ち位置を変えてみたり、あえてファールを打つ練習をしたりと、練習に目的意識を持つようにしましょう。

せっかくバッティングセンターに来たのに、ただなんとなく打っていたのではお金と時間がもったいないですよ。

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変化球が打てない時はどうしたらいい?

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直球は打てるけど、変化球だと全然打てない。

このような悩みって、頻繁にききますよね。

では、変化球を打つには何が必要なんでしょうか?

・タイミング
・読み

この二つが重要になります。

最初は、タイミングですが、変化球というのは直球を待っている打者のタイミングを外すために投げられています。

右に曲がったり、落ちたり、予想より遅かったりと様々です。

次に何がくるかわからない状態だと、打者には迷いが生じます。

勝負事において、迷ってしまったら完全に負けです。

それでは、変化球を打つには、どうタイミングを計ればいいのでしょう。

まず、バックスイング時に腰を深く沈めてください。

そうすれば、多少タイミングが外されても、体のバランスが残っている状態ですので、変化球への対応が可能になります。

また、バランスを保つのには、体幹を鍛えるのが良いとされています。

次に、読みですが、もし、カーブがくるとわかっていれば、打てる可能性も高まりますよね。

つまり、相手ピッチャーの癖や配球パターンを見抜くのも重要なのです。

それに、予想外の変化球がきたとしても、カットと呼ばれるファウルにするバッティング技術を持っていると、自分の好きな球がくるまで粘ることができるでしょう。

打球の飛距離を伸ばすには?

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ヒットは打てるけど、どうしてもシングルヒットだけで、ホームランが打てないという悩みをよく聞きます。

打球の飛距離を伸ばすには、どうしたらいいのでしょうか?

これから、飛距離を伸ばすのに必要なことを説明します。

・スイング
・筋力トレーニング

最初は、スイングですが、スイングに問題があると、いくらタイミングが合っても飛距離が伸びません。

具体的にいうと、下方にスイングしている「ダウンスイング」と呼ばれる状態になっている可能性があります。

ダウンスイングは下方に振るので、どんなにがんばっても、飛距離が伸びないのです。

飛距離を伸ばすには、35~40度の角度で打つイメージを持って振ると飛距離が伸びると言われています。

また、打ち方の問題ですが、手打ちと呼ばれる腕力だけのスイングでは飛距離は伸びません。

野球のスイングは、下半身の力が重要です。

全身を使ったスイングができれば、必ず飛距離は伸びます。

次に、筋力トレーニングですが、スイング、タイミングがばっちりでも飛距離が伸びない場合には、パワー不足が考えられます。

飛距離を伸ばすには腕力をイメージしがちですが、重要なのは背筋と下半身です。

野球のバッティングというのは、下半身の力に腰の回転を加え、腕、そして、バットに伝えます。

ですから、最初のパワー源である下半身は徹底的に鍛えましょう。

速球が打てない時はどうしたらいい?

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バッティングで速い球を投げるピッチャーと対決した時には、打てないこともよくあると思います。

速球派ピッチャーと対決した時に結果が出ない理由をいくつか紹介します。

・スイング
・動体視力
・読む

最初に、スイングですが、スイングが遅いと、速球を打つのは無理です。

速球にはそれなりに威力がありますので、タイミングを合わせるだけで遅い球より遠くに飛びます。

長打を狙うのであれば、スイングスピードを上げなければなりません。

また、これは攻略法になりますが、バットを短く持つという方法もあります。

スイングは遠心力ですから、長ければ長いほど力を必要として、スピードも遅くなってしまいます。

逆に、バットを短くすることで、速くスイングすることができるのです。

ただ、ちゃんとスイングスピードを上げるなら、やはり筋力トレー二ングをした方がいいでしょう。

次に、動体視力ですが、速い動きに反応するには動体視力が重要です。

ボクシング選手やF1ドライバーの動体視力が優れているように、速い物や動きに目を慣れさせることが必要になります。

ですので、体だけでなく目のトレーニングも行ってください。

最後に、読むですが、ヒットやホームランを打つには、相手バッテリーとの駆け引きも必要不可欠です。

相手ピッチャーの投球パターンや癖を見抜き、速球がくることが読めれば反応できるでしょう。

広角打法って何?

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プロ野球で名バッターといわれるイチロー選手や現役時代の落合監督は、広角打法で高打率を保っていました。

では、広角打法ってなんでしょうか?

それをこれから説明します。

・広角打法とは?
・広角打法はなぜ有利なの?
・広角打法の身につけ方

最初に、「広角打法とは?」ですが、これは振り子打法とか、一本足打法といった打ち方のことをいっているわけではありません。

広角打法とは、引っ張り、センター返し、流し打ちと、あらゆる打ち方ができることをいいます。

次に、「広角打法はなぜ有利なの?」ですが、先述のように、広角打法とはあらゆる打ち方ができることです。

つまり、投球に応じて柔軟に対応できるということになります。

ピッチャーというのは常に、バッターのタイミングを外したり、三振をとることを考えています。

だからこそ、相手バッターの裏をかいたり、手の出ないコースに投球するわけですね。

それに対し、対応能力が高い広角打法なら、ヒットにできる可能性が高くなります。

それで、打率も他の人より上がるのです。

最後に「広角打法の身につけ方」ですが、これは練習しかありません。

バッティング練習の時にあらゆるコースに投げてもらい、実際に打って感覚を体に染み込ませるしかないでしょう。

また、落合選手やイチロー選手の実際の打ち方を研究するのも大事です。
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