バッティングで飛距離を伸ばすにはどうしたらいいのでしょうか?
・下半身を使う
・正しいミートポイントでボールを打つ
・フォロースルーを大きくする
これらの三つがバッティングで飛距離を伸ばすためには大切です。
まず、下半身を使うですが、下半身をしっかり使って、全身の力を全てバットに伝えて振らないと、飛距離を伸ばすことはできません。
そのためには、下半身の筋肉を鍛えるだけでなく、体幹を鍛えたり、バッティングフォームを見直したりする必要があるでしょう。
それに、正しいミートポイントでボールを打つことも、飛距離を伸ばすためには必要不可欠です。
正しいミートポイントで、ボールの芯のやや下をバットの芯の少し上のところで打つことができれば、力を入れなくてもぐんぐん飛距離が伸びます。
さらに、フォロースルーを大きくすると、飛距離が伸びるでしょう。
打球を打つ方向に向かってバットを投げ出してしまうようなイメージで大きく振ると、腕や肘が伸びた状態になるはずです。
インパクトの瞬間に気を抜かずに、フォロースルーまで注意深くスイングしてください。
ピッチング・スピードアッププログラム
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