ホームランを打つのは、野球の醍醐味の一つですよね。
では、そのホームランって、どうやって打つんでしょうか?
これから、ホームランを打つために必要な要素をいくつか紹介します。
・パワーとスピード
・角度
最初は、「パワーとスピード」ですが、ホームラン以前に、バッティングには来たボールを打ち返す動作が必要になります。
ピッチャーが投げる球というのは、それなりに威力があるものです。
それに、バッターの力をぶつけることでボールが飛びます。
より強い力をぶつけ、ボールに伝えるためには、バットのスイングスピードが必要不可欠です。
パワーとスピードをつけたいなら、やはり筋力トレーニングが必要になるでしょう。
次に、角度ですが、いくらパワーとスピードがあったとしても、叩きつけるバッティングでは打った球が下方に行ってしまいます。
ですので、ある程度の角度をイメージしてスイングすることが重要です。
具体的には、35~40度と言われています。
ただ、角度を上げることをイメージし過ぎると、アッパースイングになり、フライが上がり過ぎてしまうので注意しましょう。
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